ふしぎな岬の物語 原作

映画　ふしぎな岬の物語 原作は、森沢明夫の小説「虹の岬の喫茶店」です。
原作でもモチーフとなっている喫茶店が実在する千葉県明鐘岬を中心にロケーション撮影を行っています。
喫茶店は実在してるんですね！！
この映画は、岬の喫茶店を経営する女主人と、そこに集う人々の悲喜こもごもを描いた作品。

あらすじ
海の向こうに富士山をのぞむのどかな岬で、喫茶店「岬カフェ」を経営する柏木悦子。
お店には、彼女がいれる一杯のコーヒーを求めて里の住人たちが集まり、のどかな日常が続いていた。
そんなある日、常連客・徳三郎の娘で、結婚して東京へ出ていたみどりが数年ぶりに帰郷してくる。
さらに、悦子と甥の浩司を長年見守り続けてきた不動産屋のタニさんが大阪へ転勤しなければならなくなり・・・・。



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第38回モントリオール世界映画祭で2冠を達成した「ふしぎな岬の物語」！！
今すごく注目されている映画です。


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